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Office for Macの最新版がようやく登場 その名も「Office 2016」

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ようやくOffice for Macの最新版が登場

Windows版が「Office 2010」から「Office 2013」への進化したにも関わらず、 Mac版は「Office for Mac 2011」で止まったまま。

いろいろな噂が飛び交っていましたが、ついに登場するようです。




「Office 2016」Windows版、Mac版共に登場

Microsoft is preparing to launch its full Office 2016 suite later this year, coming to Windows 10, 8 and 7, alongside Mac OS X.

Microsoftは「Office 2016」として、Windows版と共にMac版を、2015年後半に正式リリース予定。

2015年前半(ということはもうすぐ?)には、正式リリースに先立ってベータ版のリリースも予定されています。
Microsoft Office for Mac - 2015 release date, rumours and images - News - Macworld UK

ここ数年間はモバイル環境に注力するとして、「Office for Mac」の開発を遅らせてきたマイクロソフトですが、ついに最新のOfficeがMacでも使えるようになりそうです。

もう少し、もう少しの辛抱です。

料金形態は「サブスクリプション」か

気になる料金形態ですが、「Office 365」の一環として提供され、月単位でライセンス料を課される「サブスクリプション版」になるとの予測が出ています(これはまだ正式発表前)。

長年使用するのであれば「パッケージ版」が好ましいですが、「パッケージ版」は販売されるのか?

続報を待ちましょう。


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